活動について

2019.05.11

「わんぱく相撲 大阪市大会」に救護で参加しました

 令和元年5月11日(土)大阪府立体育会館において、第38回大阪市長杯わんぱく相撲大阪市大会が開催され、本会から救護班として参加しました。今回は大阪市内の小学校から男女1200名が参加、児童の心身の鍛錬と健康促進を目指し、前回までで延べ12万人が出場しています。大阪では3月の大相撲大阪場所に続いて5月のわんぱく相撲と、近年では〝春の風物詩〞として親しまれています。

 

 

 私は毎年救護員として参加していますが、前半下級生の部はケガ人が少なく、後半の上級生ともなれば、負けん気も強く身体も大きく力が強いので、どうしてもケガが多くなる傾向が見られます。今大会でもやはり後半に救護者(ケガ人)が集中し打撲・捻挫そしてスリ傷・鼻血等で多くの児童が救護ブースに訪れました。

 

 

救護対策室 細川 泰由