ブックタイトル第10回 大阪学術大会 論文集
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第10回 大阪学術大会 論文集
動的安定を考えた載距突起テーピング~静的安定から動的安定~り負傷所見:圧痛、腫脹、荷重時痛、歩行時痛顕著冷却、徒手整復後、載距突起テープ施行受傷後5日目:荷重歩行全く問題なく治癒(図9)図512のテーピングから1/3後方に1と同じような流れで貼る。(図6・図7)図8図6図9図7■症例報告1症例1ショパール関節捻挫(図8)負傷日:2016年6月1日年齢・性別:61歳女性原因:散歩途中段差に躓き転倒、左ショパール関節を捻2症例2足関節捻挫(図10)負傷日:2016年6月15日年齢・性別:16歳男性原因:自転車より着地に失敗し第4・第5足根中足関節を捻り負傷所見:圧痛、腫脹、皮下出血、荷重時痛顕著であり歩行困難、介達痛著明母親に肩を借りケンケンにより来院。動画撮影時無理に歩行を行うよう指示。冷却、徒手整復、載距突起テープを2重に貼付。当日の荷重歩行での軽減あまり見られず。3日目:荷重時痛、歩行時痛ほぼ消失(図11)15