ブックタイトル第8回 大阪学術大会論文集
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第8回 大阪学術大会論文集
青壮年男性の跳躍にパートナースタティックストレッチが及ぼす影響■関節可動域実験設備カメラは、iPhoneの動画機能(30fps)を使用した。角度測定には、アメリカ国立衛生研究所(NIH)で開発された画像処理ソフトウェア『imageJ』を使用した。角度測定のために、肩峰部・上腕骨外側上顆・上腕骨外側上顆と同高位の体幹・大腿骨大転子・大腿骨外側上顆・大転子と外側上顆の直線上の中央部付近・腓骨外果にランドマークを付けて測定した。■静止時肩関節可動域結果60秒群静止時肩関節可動域ランドマーク付着部SS前平均50.9度SS後平均55.9度<60秒群>SS前後で5.0度上昇-SE表420秒群静止時肩関節可動域図11実験設備SS前平均50.8度SS後平均55.9度<20秒群>SS前後で5.1度上昇-SE表5図12カメラはジャンプ台の中心から横に2.8m、高さ1mの位置に設置して撮影を行った。60秒群、20秒群ともにストレッチ前後で有意水準5%の有意差は認められた。■動作時肩関節可動域結果60秒群動作時肩関節可動域SS前平均42.4度SS後平均43.2度<60秒群>SS前後で0.8度上昇-SE05表6