ブックタイトル第8回 大阪学術大会論文集

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概要

第8回 大阪学術大会論文集

早期臨床実習が柔道整復教育に及ぼす影響~学生の職業的アイデンティティスコアの分析結果から~職業的アイデンティティに関する質問紙<質問>次の質問項目について、現在の自分に当てはまるところの番号に○をつけて下さい。【判断基準】1.全く当てはまらない2.当てはまらない3.あまり当てはまらない4.どちらとも言えない5.少し当てはまる6.当てはまる7.非常に当てはまる1.私は柔道整復師になることが自分らしい生き方だと思う。2.私は柔道整復師を生涯続けようと思っている。3.私は柔道整復師のあり方について自分なりに考えている。4.私は柔道整復師以外の仕事は考えられない。5.私は柔道整復師を選択したことはよかったと思う。6.私は柔道整復師として柔道整復術の世界の発展に貢献していきたい。7.私は柔道整復師として社会に貢献していきたい。8.私は柔道整復師として患者の願いに応えたいと思っている。9.自分がどんな柔道整復師になりたいかはっきりしている。10.私は柔道整復師として医療の発展に貢献していきたい。11.自分がどんな柔道整復術をしたいかはっきりしている。12.私は柔道整復師として、これまでも、これからも、多くの人に必要とされていると思う。13.私は柔道整復師を志す学生であると他人に誇りを持って言うことが出来る。14.私は柔道整復師として患者に貢献していきたい。15.私は柔道整復師として、医療のチームの一員として今後ますます必要とされると思う。16.私は自分らしい柔道整復術をしていくことが出来ると思う。17.私は自分らしい柔道整復師として患者に必要とされていると思う。18.将来、自分らしい柔道整復術が出来るようになると思う。19.私は柔道整復師として背景に独自の学問体系を持っている。20.私は柔道整復師として医療の世界で不可欠な存在であると思っている。…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567…1234567表1職業的モデル特性の質問紙<質問A>あなたは、実習中に職業上(柔道整復師)のモデルとなるような人物に出会いましたか。1はい2いいえ<質問B>質問Aで「はい」と答えた方のみ、この質問Bに回答してください。あなたが出会った職業上のモデルは以下の項目にあたるような特性をどのぐらい持っていると感じましたか。当てはまるところの番号に○をつけて下さい。【判断基準】1.全く当てはまらない2.あまり当てはまらない3.どちらとも言えない4.少し当てはまる5.非常に当てはまる1.医療の魅力を伝えてくれる2.最新の医療ケアを実践できる3.患者に対して思いやりのある態度で接する4.柔道整復の業務に対する熱意を持っている5.臨床が好きだという思いが伝わってくる6.自らの仕事にやりがいを感じている7.医療のプロとして対応する8.患者の人権を大切にする9.学生の行為や学生自身を適切な場で褒める10.優れた柔道整復師としての技術を持つ11.学生に対して誠実な態度で接する12.患者のニーズに合わせてケアが出来る13.学生に対して思いやりのある態度で接する14.患者一人ひとりを大切にする15.学生を一人の医療者として尊敬する16.他の医療人と自信を持って対等に渡り合う(またはそう感じる)…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345…12345表208