入会のご案内

柔道整復師を全面的にサポート

FULL SUPPORT

柔道整復師会は、日本全国の各都道府県に公益社団法人としてあり、会員の皆さまが安心して施術に専念できるように、運営のサポートを行っております。

入会のメリット

メリット1

療養費支給申請書を提出するだけ

OJTAが事務作業（申請書のチェック～送付）をサポートするので日々の臨床に専念する体制を整えられます。
メリット2

当会がトラブルに対応

保険者からの返戻申請書や、諸問題があった場合にはOJTAが間に入って折衝にあたり、さまざまな問題解決のサポートをします。

困ったときはOJTAに相談

行政・保険者などとの交渉を代行
メリット3

業界一低い定率会費

OJTAでは定率会費を低く設定。会員からいただいた会費は、柔道整復師の発展のためのさまざまな公益活動などに用いられます。
メリット4

業界の最新情報を提供

行政からの通達や協議の進捗、料金改定などの最新情報を会員限定ページやメールマガジン、月に一度の会員発送などで随時お知らせします。
メリット5

弁護士や会計士への相談

OJTAの顧問弁護士や会計士が、会員のさまざまなトラブルや税務の悩みをサポートします。
メリット6

説明会や講演会を実施

保険の取り扱い個別相談会や研修会、保険講演会を随時開催。
医療保険・労災保険・生活保護・自賠責保険の請求や、施術録の記載方法、看板・広告の相談などに知識・経験豊富な担当者が応対します。
メリット7

知識・技術力UPの各種講座

学術大会など、知識や技術力アップのためのさまざまな講座を開催。同業の先生とのつながりができ、会員の情報交換の場にもなります。
メリット8

医接連携室の利用

医接連携室を通じて、医師にメールで相談や対診を依頼できます。
医接連携室は、医師と連携することで一人ひとりに合った適切な医療を提供し、より府民の健康保持・増進のために貢献することや、柔道整復術の発展のためにさまざまなデータ収集を目的として運用しています。
メリット9

機能訓練指導員認定柔道整復師

所定の単位を取得すると、上部組織である公益社団法人日本柔道整復師会による、機能訓練指導員認定柔道整復師の認定が受けられます。
メリット10

柔整介護ステーション

施術時間外に介護支援専門員として活動できます。当会開催の定期的な研修会でスキルアップを図り、介護業界でも活躍できます。

入会の流れ

1資料請求
ホームページ、お電話、FAX、開業セミナー等でお申し込み下さい。
2ホームページより新規入会のお申し込みをお願いします。
3入会手続き
送付させて頂きました入会資料にご記入頂き、保険取扱いを開始されたい前の月の20日までに本会宛にご送付ください。
4入会
理事会にて承認後、入会の通知をさせて頂きます。
5各種手続き開始
本会より近畿厚生局等に受領委任払い届出をいたします。
6新入会者説明会
各月第4土曜日に本会にて開催。

会員の声

申請書の作成や開業の手続きについて、わからないことをいろいろと質問しても丁寧に教えてもらえたので、開業するにあたって大きな不安はなくなりました。開業後もいろいろと教えてもらえるので、ありがたいです。

20代/男性
専門講座や研修会で知識が得られるほかにも、先生同士のつながりもできて意見交換することができるようになって、手技の向上意欲や仕事のモチベーションがあがりました。

30代/男性
個人契約で開業していた時は、保険者への申請書の送付や返戻される申請書への対応に手間がかかっていましたが、入会してからは申請書を提出するだけで済むことや、保険についても学べるので返戻も減り、施術に集中できるようになりました。

40代/男性
勤務柔道整復師なのであまり関係ないと思ってましたが、勤務する整骨院の先生に促されて入会しました。療養費に関する情報の他にも会の活動も知ることができて、この仕事を続けていくには入会する必要があると感じました。入ってよかったです。

20代/女性
患者さんが院内でコードに足を引っかけて怪我をされ、トラブルになりかけましたが、親身になって相談に乗ってくれました。治療費も入会時に入っていた賠償責任保険でまかなうことができて助かりました。

50代/女性
保険の正しい情報や料金改定について、業界の情報を会員専用ホームページやメール配信、毎月送られてくる会員発送物で知ることができるので、施術所を運営する上でとても助かります。

50代/男性