活動について

2018.09.29

会員限定セミナー「頸椎異常と上肢障害の臨床」

9月29日(土)午後4時から河井整骨院 院長 河井 好照先生によるセミナーが開催された。

冒頭、大阪府柔道整復師会 徳山 健司 会長より「柔道整復師の学術研鑽と資質の向上に努めるようしっかりと勉強してください」と激励の挨拶に始まり、さっそく河井先生からセミナーの概要とテーピングを施す目的の座学が行われた。

 

実技では参加者をグループ毎に分けて河井先生がテーピングの模範実技を披露して、各グループが実習する形式で行われた。

 実習項目は以下の通り。

 

・外顆炎のテーピング

・ドゥケルバン氏病のテーピング

・尺側手根屈筋腱のテーピング

・内顆炎のテーピング

・腱板損傷・断裂及び肩関節損傷のテーピング

・星状神経節の手技

 

項目ごとの概要を説明して今回行われるテーピングは、神経を意識したテーピングの技法で、テープを貼る姿位(ポジショニング)、テーピングの起始、走行、角度、停止といった一連の操作で細かい指導が行われ、テーブルごとの参加者は反復実習を繰り返した。

接・整骨院に来院する患者様は、仕事をしながら通院される方が多く、例えば腱板損傷・断裂及び肩関節損傷の場合、固定三角巾などで提肘しながら仕事をするわけにいかず、そのような時はこのセミナーで実習したテーピング方法が有効であり、仕事に支障をきたす割合を最小限に留めることができる。

最後に質疑応答でセミナーは終了した。